整形外科だけど内科も診るという求人
最近は、ネットで医師の求人も簡単に見つけられるようになりました。たとえば、整形外科でも求人があって、筆者の見たクリニックでは、事細かにこういうことをしてほしいということが条件に書いてありました。それによると、整形外科の外来を対応してほしいけれども、少し内科も診てほしいとありました。外来の人数は一日に20名から40名くらいで、関節注射という注射ができてほしいけれども、できなければ、理事長から研修が受けられるそうです。早出や当直などはないようですが、午前9時から午後7時30分まで患者を診るようです。そのように、いろいろな条件が上がっていると、自然と応募できる医師も限られてきそうです。お給料は1600万円からと、十分もらえるみたいですが、医師ならば当然の額でしょう。医師はお金がたくさんもらえますが、責任が重大な上、ミスも許されません。また、非常に重労働です。朝早くから、夜遅くまで、一日中勤務しなければなりません。医師は、医師になろうと決意した時から、自分はプライベートを捨てて、患者に尽くすんだと決めているのでしょうか?患者にしてみれば、ありがたいことです。しかし、最近では、どういうわけか、診察中にデスクの上にコップを置いていて、飲み物を飲みながら診ている医師が増えているような気がします。どうしてなのでしょうか?それを見た時、筆者は信じられなくて、凝視してしまいました。飲み物くらいいいじゃないかということでしょうか?